取材日記

鯛がぴかぴか!かどやの鯛茶づけ

「第13弾ふくつの鯛茶づけフェア」は5月17日(水)~6月25日(日)開催! 
フェアメニューは、基本的にフェア期間中しか食べられません。フェアが始まるまでは、スタッフの取材日記で予習してくださいねー!

はいは~い!アタシ、キャサリン鯛。

そろそろアタシの出番が忙しくなるっちゃん。
もうすぐふくつの鯛茶づけフェアやもんね。
3月のうちにパンフレット作るために取材に色々回ったけん、
ぼちぼち取材日記を更新するね。

まず一軒目はアタシら津屋崎人の心のふるさと「かどや食堂」から。
黄色いハンカチは今日もOK!なんのことかわかるやろか?

今日も元気に営業しとるばい!の合図たい。
お店に入ったら、い~っつも口喧嘩なのか仲良しなのかわからんおいちゃんとおばちゃんが夫婦漫才のげな絶妙なボケの応酬に注目。
大丈夫やろかと毎回心配しながらも、料理はまちがいなくおいしいっちゃんね。何年かぶりに今年は鯛茶パンフの写真ば変えたいって言われての撮影やったけど、やっぱおいしいっちゃん。あの絶妙な優しい漬具合。醤油だれのどこにもとげがないまる~いまるい漬の味。鯛がぴかぴか光りよる。


こそーっと撮影秘話。写真の鯛の上にのっとる海苔やけど、実はおばちゃんが久しぶりの撮影ですっかり海苔を準備するのば忘れてから、近くにあった味海苔をハサミで切ってつくりんしゃった即席刻み海苔。本物はもうちっと細かいっちゃん。

昼間っから酒飲んどるわけじゃないったい。かどやのウーロン茶は角瓶で出てくると!

キャサリン・鯛

キャサリン・鯛

福津市津屋崎産のキャサリン鯛やん。若い時は東南アジアに住み着いたこともあるっちゃん。今はたいがい近場のエリアでうろうろしとるけん、福津に来たら声かけちゃってん!バリバリの津屋崎弁でしゃべっちゃる。大好物は海の食べ物。福津のお気に入りはどげん時でも元気になれるキラキラしとる海とどげん時でも乙女に戻られるロマンチックな夕陽やん。

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