取材日記

【終了しました】筑前玄海イカ王国~煙の中からこんにちは!(創作旬彩 玄杏)~

お久しぶり~!アタシ、キャサリン鯛。

ご無沙汰しとった~。

そして今回の鯛からのご紹介はイカ!

筑前玄海「イカ王国」のイカフェアって知っとる?

10月1日から11月30日まで、鯛の本拠地福津の周りの芦屋・岡垣・宗像・古賀の

5つの市町(これを筑前玄海と呼んでいる)が集まってイカのPRしよるとよ。

イカといえば呼子?違うって!!キャサリンもマレーシアに住んどった頃に日本に帰国して、イカが食べたいと思って呼子まで福津から車で3時間以上かけていったらさ~、

何と、福津に帰ってから友達に馬鹿にされたとよ!「呼子のイカはこの辺から運びよるとばい!わざわざ呼子まで行くとか馬鹿やないとね」と。。ショックのあまり鯛はいつかイカを我が物にしてやる~と思っていたら、そう思っていた人は周りにもいっぱいおって、

「イカ食べに行くなら呼子に行かんで玄海でいいと!」キャンペーンしようということに。

ということで、去年から始まったこのキャンペーンも今年で2回目。福津市からは6店舗がエントリー中。

イカ王国の王様「活き造り」は玉座に座ってもらって、今回のキャンペーンでは参加店舗のオリジナルメニューでイカのおいしさを表現するフェアなんよ。

まずは1軒目、あんずの里市の丘の上にある「玄杏」さんのから訪問。

玄界灘を一望する絶景レストラン

玄杏さんは燻が得意なカフェなので、イカも燻して提供!

「スパイシーイカドリア」の名前通り、明太子が入ったクリームソースの下にはドライカレーのドリアが入っている。肝心のイカは燻していてふっくら甘くて柔らかい。ある程度食べ進めると別添えのお出汁をかけてリゾット風に。味変も楽しめて大満足。

▼▼▼ 筑前玄海「イカ王国」フェアはこちらへ ▼▼▼

キャサリン・鯛

キャサリン・鯛

福津市津屋崎産のキャサリン鯛やん。若い時は東南アジアに住み着いたこともあるっちゃん。今はたいがい近場のエリアでうろうろしとるけん、福津に来たら声かけちゃってん!バリバリの津屋崎弁でしゃべっちゃる。大好物は海の食べ物。福津のお気に入りはどげん時でも元気になれるキラキラしとる海とどげん時でも乙女に戻られるロマンチックな夕陽やん。

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