2023年6月2日に福津市津屋崎にオープンした新たなエンタテイメント空間『Ekadbo「」(エカボスペース)』をご紹介します!
エカボスペースとは?
エカボスペースとは、華道、カフェ、アパレル、雑貨販売そしてオカルトイベントの開催など様々な要素が組み合わさった、訪れる人をあっと驚かすエンタテイメントな空間です。詳しくご紹介していきますね。
オーナー紹介
エカボスペースのオーナーは江口健一さんです。江口さんは父親の影響で3歳から華道を学び、これまで30年以上続けてきました。かつては美容師としての経歴も持つ江口さんですが、美容師としてロンドン留学から帰国した後にはアパレル店勤務を経験。父親が亡くなったのを機に再び華道家として現在も活動しています。また、以前よりオカルトにも興味がありSNSなどで配信も行なっています。
エカボスペース誕生のきっかけ
エカボスペース誕生のきっかけは、古民家で華道展を開催した際に「いつかは古民家カフェ」をやってみたいという思いを抱いたことです。新型コロナウイルスの流行を機に再びその思いが強くなり華道とカフェ、そしてオカルトを融合させたエンタテイメント空間として「エカボスペース」が生まれました。
外観・内観
エカボスペースの外観はどこか懐かしいレトロな雰囲気が魅力の古民家です。
内観は、江口さんによりデザインされた流木を使ったインテリアが目を惹く落ち着いた空間です。
現在、店内では6人の作家さんのアクセサリーや雑貨などの販売が行われています。
エカボスペースオリジナルのアパレル商品など江口さんが厳選するアイテムは必見です。
カフェメニュー
エカボスペースのカフェメニューは、ランチにぴったりの食事から、ドリンク、デザートまで楽しむことができます。
今回、実際に「生花アートドリンク(1,000円)」を注文しました。お客様からのインスピレーションを受けて江口さんがその場で生花をアレンジし提供してくれるのが魅力です。
ちなみに江口さんは人のオーラが見えるらしく、一番人気の風変わりな体験型特別メニュー「Special」にもそれが生かされているとか。。。?エカボスペースさんが生み出す“エンタメ”の多彩さにワクワクしますね!
店主に聞く!福津の好きなところ
最後に、エカボスペースのオーナー江口さんに福津の好きなところを聞くと「福津ののんびりとした空気感とどこを切り取っても美しい風景が好きです!」とお話して下さいました。
カフェ、ショッピング、オカルトイベントの開催など来るたびに新しい発見があり、その日その時の出会いを楽しめるエカボスペースで、皆さんも特別なひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。
Ekadbo「」(エカボスペース)
住所:福岡県福津市津屋崎4-12-23
営業時間:11〜18時
定休日:火曜日
※お出かけ前に最新情報を公式Instagram @ekadbo_spaceでご確認下さい