日本全国にある宮地嶽神社の総本社として知られており、年に2度、境内石段から玄界灘まで真っすぐ伸びる参道の延長線上に夕日が沈む「光の道」シーズンには全国からたくさんの参拝者が訪れる話題のスポット。地元の方にも愛される神社として、「菖蒲祭」も人気。
神功皇后を主祭神として約1700年前に創建され「何事にも打ち勝つ開運の神」として信仰されてきた宮地嶽神社。拝殿に掛けられた日本一の大しめ縄や、2月と10月の年に2回だけ現れる奇跡の絶景「光の道」、八社すべてを巡ると大願成就するといわれている奥宮などを目指し、年間通して全国から多くの参拝客が訪れる人気のスポットです。
「光の道」宮地嶽神社参道。光の道ウィークには全国から一目この景色を見ようと観光客が訪れます。なかなか雲がかったり天候によって観るチャンスが限られていますが、一度はこの景色を実際に見てほしい絶景です。