120年もの間、津屋崎のまちの移り変わりを見守り、その歴史と暮らしを今に伝える「藍の家」。
30年ほど前に津屋崎へ嫁いできた柴田奈緒美さんは、この場所で導かれるように藍染を始めました。今回は藍の葉を発酵させた「すくも」を用いた正藍染で、「板締め絞り」の技法で手ぬぐいを染め上げ、活用法もお伝えします。
藍と微生物とおひさま。「天然の力」が生み出す深い藍の美しさと手仕事に浸る豊かな時をお過ごしください。
【料金】5,500 円 (材料費込み)
【定員】8名、最少人数:3名
【集合場所】津屋崎千軒なごみ(福津市津屋崎3-17-3)
※要事前申し込み